所与と自由―近現代文学の名作を読む(南山大学学術叢書) [単行本]
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所与と自由―近現代文学の名作を読む(南山大学学術叢書) [単行本]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2013/01/28
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所与と自由―近現代文学の名作を読む(南山大学学術叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    すべての“読み”は恣意性を持つ。そもそも読もうとすること自体が恣意―能動のはじまりである。同時に、それは恣意の困難―受動のはじまりでもある。―語りつくせぬものとしての“読み”に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1(「舞姫」の“近しさ”―斎藤美奈子・田中実の批判を手がかりに;『雁』の“もどかしさ” ほか)
    2(「城の崎にて」末尾、あるいは反芻と帰還;『暗夜行路』―継起と受難 ほか)
    3(開かれ、閉じられた「地球図」(太宰治)―小さな白石;太宰治「女生徒」の自立性―『有明淑の日記』との関係で ほか)
    4(佐藤春夫「お絹とその兄弟」―囲い込まれた生の感触;「篝火」の中の川端康成―「門がなかつた」の“孤立” ほか)
    5(『仮面の告白』の“ゆらめき”―「盥のゆらめく光の縁」はなぜ「最初の記憶」ではないのか;『愛の渇き』の“はじまり”―テレーズと悦子、末造と弥吉、メディア、ミホ ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    細谷 博(ホソヤ ヒロシ)
    1949年、千葉県に生まれ東京で育つ。早稲田大学法学部卒。同文学部卒。同大学院文学研究科修士課程修了。博士(文学、大阪大学)。南山大学人文学部教授

所与と自由―近現代文学の名作を読む(南山大学学術叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:細谷 博(著)
発行年月日:2013/01/28
ISBN-10:4585290516
ISBN-13:9784585290513
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:511ページ
縦:22cm
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