兵士はどこへ行った―軍用墓地と国民国家 [単行本]
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兵士はどこへ行った―軍用墓地と国民国家 [単行本]

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出版社:有志舎
販売開始日: 2013/01/30
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兵士はどこへ行った―軍用墓地と国民国家 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦死者追悼のあり方は、本当に世界共通なのか?世界各地の「軍用墓地」調査を通して見えてくる様々な追悼の姿から、戦死者と国家・国民のあるべき関係をあらためて考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 軍用墓地とは何か(軍用墓地という「軍事文化」
    軍用墓地と日本の近代
    帝国の軍事文化―英国の博物館・墓地・追悼碑 ほか)
    第2部 日本の軍用墓地(「万骨枯る」空間の形成―六鎮台の陸軍埋葬地
    「水漬く屍」のゆくえ―海軍埋葬地
    軍人の墓―イエ・ムラ・静岡陸軍墓地 ほか)
    第3部 欧米とアジアの軍用墓地(国家的顕彰と国民的和解―アーリントン「国立墓地」
    戦争墓地の創始―英連邦の王家・国家・国民
    ドイツ圏の軍用墓地―ドイツ軍用墓地管理国民協会とオーストリア黒十字 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原田 敬一(ハラダ ケイイチ)
    1948年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学、博士(文学)。現在、佛教大学歴史学部教授

兵士はどこへ行った―軍用墓地と国民国家 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有志舎
著者名:原田 敬一(著)
発行年月日:2013/01/30
ISBN-10:4903426688
ISBN-13:9784903426686
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:323ページ ※316,7P
縦:20cm
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