天皇と東大〈4〉大日本帝国の死と再生(文春文庫) [文庫]

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天皇と東大〈4〉大日本帝国の死と再生(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2013/02/10
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天皇と東大〈4〉大日本帝国の死と再生(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和20年8月15日、日本のかたちは劇的に変貌した。大日本帝国の解体、天皇の人間宣言、そして国家のための人材養成を旨としていた帝国大学の変質―。「あの戦争はなぜ始まり、なぜすべてを失うほどの大敗北を喫するに至ったのか」と考えつづけた著者が、七年にわたり書き継いだ歴史ノンフィクションの金字塔、ここに完結。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    経済学部教授を獄中に葬ったスパイH
    経済学部三国志、宿命の権力闘争
    河合派の崩壊と戦時経済研究会
    「大逆」と攻撃された津田左右吉の受難
    軍艦総長・平賀譲の経済学部大粛正
    戦時経済の寵児・土方成美 絶頂からの転落
    粛学の立役者、田中耕太郎の四面楚歌
    難局の経済学部長 舞出長五郎の小心姑息
    「無罪、さもなくば重罰を」河合栄治郎の深謀
    反ファッショ人民戦線と河合栄治郎
    平賀東大・戦争体制下の大繁栄
    南原繁総長と昭和天皇退位論
    天皇に達した東大七教授の終戦工作
  • 内容紹介

    なぜあの戦争が始まり、なぜ終ったのか――

    一九四五年八月、日本は劇的に変わる。解体を回避した天皇制と東京帝国大学の功罪に見る、日本人の歴史意識とは。壮大なる完結篇。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    立花 隆(タチバナ タカシ)
    昭和15(1940)年長崎県生まれ。39年東京大学仏文科卒業。49年「田中角栄研究―その金脈と人脈」(「文藝春秋」11月号)で金脈批判の先鞭をつけ、以後精力的に腐敗政治批判を続けている。知的関心は幅広く、その徹底した取材と卓抜な分析力による文筆活動で、58年菊池寛賞、平成10年司馬遼太郎賞受賞

天皇と東大〈4〉大日本帝国の死と再生(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:立花 隆(著)
発行年月日:2013/02/10
ISBN-10:4167330229
ISBN-13:9784167330224
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:526ページ ※483,43P
縦:16cm
その他:大日本帝国の死と再生
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