夏目漱石―眼は識る東西の字 [単行本]
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夏目漱石―眼は識る東西の字 [単行本]

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出版社:国書刊行会
販売開始日: 2013/01/31
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夏目漱石―眼は識る東西の字 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    漱石のゆたかな世界を、斬新な手法と比較文化の視野で読み解く画期的な作家論。近代日本の運命を、世界の潮流のなかで見据えた「国民作家」漱石。日本の行く末を指し示し、世に問うたそのテーマは、二十一世紀の私たちにも語りかける。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    眼は識る東西の字
    漱石と世紀末の女性たち―ヒロインの肖像
    漱石の「英詩」から『薤露行』へ
    漱石のポー論
    二人であることの病い―漱石の『こゝろ』とポー
    暗黒への旅―『坑夫』の成立
    漱石における「個人」と「国家」
    遅れて来た死―漱石の『こゝろ』と鴎外『興津彌五右衛門の遺書』
    迷宮都市の光と闇―『彼岸過迄』
    ハーン・転生・『夢十夜』第一夜
    『明暗』―ポリフォニーの世界と他者
    漱石の「風景庭園」論とピクチャレスク美学―ポープ、ターナー、ワーズワース
    夢想の『庭』―漱石、蕪村、王維
    荒野からピクチャレスクへ―ポー、ホーソン、ジェイムズと「理想の風景」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    池田 美紀子(イケダ ミキコ)
    東京都に生まれる。1976年、東京大学大学院比較文学比較文化博士課程修了。ハーヴァード大学客員研究員、慶應義塾大学講師、東京女子大学准教授、ライデン大学東洋文化研究所客員教授、国立台湾大学客員教授をつとめた

夏目漱石―眼は識る東西の字 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:国書刊行会
著者名:池田 美紀子(著)
発行年月日:2013/01/10
ISBN-10:4336055637
ISBN-13:9784336055637
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:520ページ ※509,11P
縦:22cm
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