同化と他者化―戦後沖縄の本土就職者たち [単行本]

同化と他者化―戦後沖縄の本土就職者たち [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  復帰前、「祖国」へのあこがれと希望を胸に、本土へ渡った膨大な数の沖縄の若者たち。しかしそれは壮大な「沖縄への帰還」の旅でもあった―。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　オキナワから来た少年
  第１章　戦後沖縄の経済成長と労働力流出
  第２章　本土就職者たちの生活史
  第３章　ノスタルジックな語り
  第４章　本土就職とはなにか
  結論　同化と他者化

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岸 政彦(キシ マサヒコ)
  龍谷大学社会学部准教授。１９６７年生まれ。関西大学社会学部卒業、大阪市立大学大学院文学研究科単位取得退学。博士（文学）。２００６年より龍谷大学社会学部教員

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