最後の夏に見上げた空は〈2〉(電撃文庫) [文庫]

最後の夏に見上げた空は〈2〉(電撃文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  名門の研修のため、夏期休暇の間名門と離れ寮で過ごすこととなった小谷。離れていた時間が小谷の心にもたらしたのは、不安と、寂しさと、ほんの少しの力強さと、そしてどうしようもない名門への強い想いだった―。しかし、小谷は気づいていなかった。名門に宛てられたグレーの封筒…その中に込められた別離の予感に。最後の夏まで、あともう少し。それまでの時間を、小谷は名門と共にすることができるのか…？せつなく胸をしめつける短編連作、第２巻。

• 内容(「BOOK」データベースより）

  きみのてのひら
  愛しい愛しいと言う心
  ありがとうとごめんなさいとさようならを
  二人の回り道
  ある冬の迎え人

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  住本 優(スミモト ユウ)
  １９８５年３月２１日生まれの関西在住

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