想刻のペンデュラム〈2〉(電撃文庫) [文庫]

想刻のペンデュラム〈2〉(電撃文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  “怒りの日（デイエス・イレ）”より三週間。平穏が戻ってきたかに思えた街に蠢く影があった。人の魂を喰らう蛇、カドケゥスが生き残っていたのだ。聖骨をその身に宿す降旗洸、“調停者レビ”三刀沙夜、“アシェルの猟犬”菜摘絢は追跡を開始する。一方、“ガド”の覚醒郷（カナン）解放を目指す恢国騎士団もカドケゥスの回収を狙う。騎士団に身を寄せる天使・サリエル、さらにはサリエルを敵視する騎士団員・七枷壬琴も参戦。サリエルと沙夜との確執、血の繋がりを喪ったかれんの兄への想いも絡み、振り子は揺れる―。伝奇アクション第２弾登場。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鳥生 浩司(トリウ コウジ)
  １９７５年生まれ

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