魔法鍵師(ロックスミス)カルナの冒険〈3〉流転の粉(MF文庫J) [文庫]

魔法鍵師(ロックスミス)カルナの冒険〈3〉流転の粉(MF文庫J) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  魔法の鍵も扱える特殊職業、魔法鍵師。鍵師試験をパスしたカルナは、師匠のミラの店で本格的に仕事の手伝いを始めていた。一方ミラは、旧友ブレイトンが残したランキンの「究極のマスターキー」に関する資料に没頭する毎日。ランキンの魂を受け入れた親友・エクセラの魂を救い出すためだ。そんなある日、店にひとりの女性がやってくる。ミラを見るなり「お姉様！」と飛びついた女性にカルナは驚くが、彼女はミラの後輩・ヴェルナだった。ヴェルナはミラに、「鍵開けの技術を教えてください」と頼みこむ。どうしても返してもらえないものがあるので、取り返したいというのだが…それって泥棒！？鍵開けファンタジー、第３弾。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  月見 草平(ツキミ ソウヘイ)
  広島出身。「魔法鍵師カルナの冒険」がデビュー作

魔法鍵師(ロックスミス)カルナの冒険〈3〉流転の粉(MF文庫J) の商品スペック