新 妖界ナビ・ルナ〈8〉宿命の七つ星(講談社青い鳥文庫) [新書]

新 妖界ナビ・ルナ〈8〉宿命の七つ星(講談社青い鳥文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  式神にいっとき体をのっとられ、眠りつづける雛子。そのうなじには、あの梵字がうかびあがっていた。眠りから目覚めた雛子とともに、雛子の助けをもとめる者が待つ「艮」の方角を目指すルナたち。そこでは、予想どおり透門ナナセが待ちうけていた。ナナセの望みはいったいなんなのか！？ついに決戦の火ぶたが切られようとしていた！小学中級から。

• 目次

  1　新しい住まいで
  2　からみあう謎
  3　雛子の決心
  4　湖で待ちうけるひと
  5　ヒュウとカザンと
  6　明かされた絆
  7　青龍と玄武
  8　幻が見せたもの
  ★あとがき★

• 出版社からのコメント

  新妖界ナビ・ルナの第８弾！　「丑寅」の地で、ルナたちを待ち受ける、透門ナナセ。最後の戦いが、いま始まる！！

• 内容紹介

  眠りつづける雛子のからだには、あきらかな変化があらわれていた。皮膚に梵字がうかびあがっていたのだ。ルナやナナセとおなじく、妖怪の血をひいているのかもしれない。眠り続けていた雛子は、「丑寅」の方角から呼ばれる夢を見ていた。雛子が目覚め、「丑寅」＝東北へと向かうルナたち。そこでは、予想通り、透門ナナセが待ち受けていた。最後の戦いの火ぶたが、まさに切られようとしていた!!
  
  
  眠りつづける雛子のからだには、あきらかな変化があらわれていた。皮膚に梵字がうかびあがっていたのだ。ルナやナナセとおなじく、妖怪の血をひいているのかもしれない。
  　眠り続けていた雛子は、「丑寅」の方角から呼ばれる夢を見ていた。雛子が目覚め、「丑寅」＝東北へと向かうルナたち。そこでは、予想通り、透門ナナセが待ち受けていた。
  　最後の戦いの火ぶたが、まさに切られようとしていた!!

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  池田 美代子(イケダ ミヨコ)
  大阪府に生まれる。児童書多数
  
  戸部 淑(トベ スナホ)
  福岡県に生まれる。ゲーム会社勤務を経てイラストレーターへ転向し、現在はゲーム・文庫などで活動中

• 著者について

  池田 美代子 (イケダ ミヨコ)
  創作集団プロミネンス同人。「占い魔女は消えた」（岩崎書店）でデビュー。代表作の「妖界ナビ・ルナ」シリーズ（岩崎書店）は、累計100万部を突破。
  
  戸部 淑 (トベ スナホ)
  戸部淑
  福岡生まれ、神奈川県在住。ゲーム会社社員からフリーのイラストレーターに転向。「妖界ナビ・ルナ」第２期のイラストを担当。

新 妖界ナビ・ルナ〈8〉宿命の七つ星(講談社青い鳥文庫) の商品スペック