学問は現実にいかに関わるか [単行本]
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学問は現実にいかに関わるか [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2013/02/16
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学問は現実にいかに関わるか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    学問は何のためにあるのか。学者はいかに現実をとらえ、またそれに関わってきたのか。近現代の日本の政治学を主たる対象として学問の意味を問う。政治学者・近代史家として学界をリードしてきた著者ならではの学問論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 学問はなぜ必要か(学問とは何か―二〇一二年東京大学大学院入学式来賓祝辞
    「職業としての学問」について―X君への手紙
    政治学教育の専門性と一般性―学問・教育・実務の相互関連について
    学者はナショナリズムの防波堤たれ―国家を超える「学問共同体」の役割)
    2 政治の現実と学問(わが青春の丸山体験
    思想家としての丸山眞男
    書評『丸山眞男回顧談』(上・下)
    丸山眞男は戦後民主主義をいかに構想したか―「精神的貴族主義」と「少数者」との関連を考える
    丸山眞男の政治理論―一九五〇年代の状況との関連とその普遍性
    二人の「学者政論家」―吉野作造と大山郁夫
    日本の政治学のアイデンティティを求めて―蝋山正道の政治学の模索
    国際環境の変動と日本の知識人
    革命期のリーダーの原型マキアヴェッリにおける「予言者」と「君主」)
    3 学問と価値観(学外と学内―長谷川如是閑のアカデミズム観
    中央大学の政治学―二つの原点
    南原繁とその二人の師―戦後民主主義との関係において
    「民衆的」とは何か
    学問の客観性と人格―岡義武先生追悼
    集権と分権
    政治的リアリズムにおける「分裂した魂」―萩原延寿を悼む
    国際政治の動因としての価値観―坂本義和『国際政治と保守思想』をめぐって
    大山郁夫と藤原保信さん)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三谷 太一郎(ミタニ タイチロウ)
    1936年岡山市に生まれる。1960年東京大学法学部卒業。現在、日本学士院会員、東京大学名誉教授

学問は現実にいかに関わるか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:三谷 太一郎(著)
発行年月日:2013/02/15
ISBN-10:4130033360
ISBN-13:9784130033367
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:総記
ページ数:240ページ
縦:20cm
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