マンガで学ぶ生命倫理―わたしたちに課せられた「いのち」の宿題 [単行本]
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マンガで学ぶ生命倫理―わたしたちに課せられた「いのち」の宿題 [単行本]

児玉 聡(著)なつたか(漫画)
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出版社:化学同人
販売開始日: 2013/02/10
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マンガで学ぶ生命倫理―わたしたちに課せられた「いのち」の宿題 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    iPS細胞、脳死、クローン人間、がん告知、出生前診断…ひとりの女子高生の体験を通して感じ、知り、考える、新しいかたちの入門書。
  • 目次

    1章 生殖医療「姉の三人目の子ども」
      ※生殖補助医療はどこまで使ってよいのか?

    2章 がん告知とインフォームド・コンセント「祖父のお見舞い」
      ※患者に本当のことを伝えるべきか,嘘をつくべきか?

    3章 中絶と胎児の権利「同級生の妊娠」
      ※中絶は「殺人」なのか?

    4章 能力・肉体の改造(エンハンスメント)「試験勉強中の誘惑」
      ※薬を用いて能力を高めることは許されるか?

    5章 終末期医療と安楽死「父の葛藤」
      ※安楽死は許されるのか?

    6章 生体臓器移植「優介の告白」
      ※家族に負担をかける生体臓器移植は正しいのか?

    7章 クローン技術「ペットは二代目」
      ※「クローン人間」をつくることは許されるか?

    8章 ES 細胞とiPS 細胞「ケヴィンの弟」
      ※幹細胞研究は人間の未来をどう変えるか?

    9章 寿命と永遠の命「加奈美の不安と願い」
      ※永遠に生きられるのは望ましいことか?

    10章 脳死と臓器移植「あいつが来ない日」
      ※脳死は人の死なのか?

    ※もっと知りたい人のためのブックガイド
    ※映画・小説で考える生命倫理
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    児玉 聡(コダマ サトシ)
    1974年大阪府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。東京大学大学院医学系研究科専任講師を経て、京都大学大学院文学研究科准教授。専門は、倫理学、生命倫理学、政治哲学

    なつたか(ナツタカ)
    京都精華大学マンガ学科卒業。関西圏を中心に実用書やパンフレットのマンガを描いている

マンガで学ぶ生命倫理―わたしたちに課せられた「いのち」の宿題 の商品スペック

商品仕様
出版社名:化学同人 ※出版地:京都
著者名:児玉 聡(著)/なつたか(漫画)
発行年月日:2013/02/10
ISBN-10:4759815422
ISBN-13:9784759815429
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:倫理学
言語:日本語
ページ数:145ページ
縦:21cm
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