東ドイツ外交史―1949-1989 [単行本]
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東ドイツ外交史―1949-1989 [単行本]

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出版社:三元社
販売開始日: 2013/02/28
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東ドイツ外交史―1949-1989 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    占領下の厳しい冷戦のなか、ドイツを分断して1949年に誕生した東ドイツ。わずか40年の短命国家の外交の任務はつねに、国の存立の保障の確保にあった。たえず国家の「存在の不安」に悩まされていたからである。本書を通じて、ベルリン問題の本質がわかるし、ハンガリー動乱、ベルリンの壁の建設、「プラハの春」、ブラント政権の「新東方政策」、度重なるポーランド騒擾など、現代世界史の真相があらためて生々しく迫ってくる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 国際的な承認以前の東ドイツ外交(1945/49‐1972)(構造と人物:五〇年代における東ドイツの外交機関
    建国以前の外交の端緒
    ソビエト指揮監督下の外交とドイツ政策(1949‐1955)
    問題は相変わらず、存在感は増大する(1955‐1961)
    持続と変化の間で:六〇年代における外交機関
    新たな挑戦と変わらぬ目標との間で:六〇年代における東ドイツ外交(1961‐1969)
    モスクワとボンとのはざまで:東ドイツと「新東方政策」(1969‐1972))
    第2部 「基本条約」後の東ドイツ外交(1973‐1989)(七〇年代/八〇年代における東ドイツの外交機関
    順応と自立の間で:ホーネッカー時代初期の東ドイツ交外(1973‐1981)
    飛翔と転落:八〇年代における東ドイツ外交)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヴェントカー,ヘルマン(ヴェントカー,ヘルマン/Wentker,Hermann)
    1959年ボンの生まれで、現在ライプツィヒ大学の近・現代史の教授であるとともに、「現代史研究所」のベルリン支部の所長を務めている。主にDDRの外交やドイツ・ドイツ間関係に関する、またソビエト衛星圏諸国に関する研究をしている

    岡田 浩平(オカダ コウヘイ)
    1937年生まれ。1967年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。1969年早稲田大学専任講師、1972年助教授、1978年教授。2008年停年退職。現在早稲田大学名誉教授。専攻は1933~1945年の間のドイツ亡命文学

東ドイツ外交史―1949-1989 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三元社
著者名:ヘルマン ヴェントカー(著)/岡田 浩平(訳)
発行年月日:2013/02/25
ISBN-10:4883033260
ISBN-13:9784883033263
判型:B5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:762ページ ※714,48P
縦:22cm
その他: 原書名: Aussenpolitik in engen Grenzen.Die DDR im internationalen System 1949-1989〈Wentker,Hermann〉
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