満足して死に逝く為に―ホスピスチャプレンが見た「老い」の叫び [単行本]

満足して死に逝く為に―ホスピスチャプレンが見た「老い」の叫び の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  人は最期によき手助けを借りなければ上手に死ぬことはできません。後悔のない介護と、その受け方。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　やがて来る「老い」の現実（高齢者の叫び（生への執着と、生き続けるがゆえに持つ寂しさ；死への願望と、その叫びへの向き合い方；恐れと怒りへの対応））
  第２部　後悔しない「介護」とは（介護する人へ；心に届く関わり；キーパーソンの心得）
  第３部　人生に満足して逝くために（上手に援助を受ける心得；人生の満足度；こころ豊かに生きる道）

• 内容紹介

  超高齢社会と言われる現代日本。人生の最期までいかに充実した介護を提供し、病を得た高齢者がそれらのケアをいかにしたら上手に受け取ることができるか、ということが大きくクローズアップされています。本書では、後悔のない介護とその受け方を紹介するだけではなく、老いの現実としっかり向き合った上で、自分らしく豊かに生き、納得できる最期を迎えるために何が必要かを語ります。
  
  図書館選書
  超高齢化社会の現代日本。最期まで充実した介護を提供し、いかにして病を得た高齢者がケアを上手に受け取ることができるか。本書では、老いの現実と向き合った上で、納得できる最期を迎えるために何が必要かを語る。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  沼野 尚美(ヌマノ ナオミ)
  １９５６年、大阪市生まれ。武庫川女子大学薬学部卒業。神戸ルーテル神学校修士課程修了。米国ゴンザガ大学宗教部宣教コース修了。ケンシントン大学大学院行動科学研究科修士課程修了（心理学・カウンセリング専攻）。病院薬剤師から病院チャプレンとカウンセラーに転職。チャプレンとして淀川キリスト教病院、姫路聖マリア病院などに勤務の後、カウンセラーとして日本バプテスト病院などを経て、現在、宝塚市立病院緩和ケア病棟、社会保険神戸中央病院、国保中央病院（奈良）緩和ケアホームにてチャプレンとカウンセラーを兼職。京都ノートルダム女子大学非常勤講師

• 著者について

  沼野尚美 (ヌマノナオミ)
  沼野/尚美
  1956年、大阪市生まれ。武庫川女子大学薬学部卒業。神戸ルーテル神学校修士課程修了。米国ゴンザガ大学宗教部宣教コース修了。ケンシントン大学大学院行動科学研究科修士課程修了(心理学・カウンセリング専攻)。病院薬剤師から病院チャプレンとカウンセラーに転職。チャプレンとして淀川キリスト教病院、姫路聖マリア病院などに勤務の後、カウンセラーとして日本バプテスト病院などを経て、現在、宝塚市立病院緩和ケア病棟、社会保険神戸中央病院、国保中央病院(奈良)緩和ケアホームにてチャプレンとカウンセラーを兼職。京都ノートルダム女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

満足して死に逝く為に―ホスピスチャプレンが見た「老い」の叫び の商品スペック