「獄中作家の日」トーク・イン国家秘密法〈2〉私たちの言論はまもられているか(岩波ブックレット〈NO.131〉) [全集叢書]

販売休止中です

    • 「獄中作家の日」トーク・イン国家秘密法〈2〉私たちの言論はまもられているか(岩波ブックレット〈NO.131〉) [全集叢...

    • ¥33110 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001777728

「獄中作家の日」トーク・イン国家秘密法〈2〉私たちの言論はまもられているか(岩波ブックレット〈NO.131〉) [全集叢書]

価格:¥331(税込)
ゴールドポイント:10 ゴールドポイント(3%還元)(¥10相当)
日本全国配達料金無料
出版社:岩波書店
販売開始日: 1989/05/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

「獄中作家の日」トーク・イン国家秘密法〈2〉私たちの言論はまもられているか(岩波ブックレット〈NO.131〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界中で言論ゆえに投獄されている〈獄中作家〉が三百余人もいる。日本で「国家秘密法」がつくられたらどうなるか。〈獄中作家の日〉トーク・インにかけつけた言論人29名がそれぞれの立場から訴える「言論の自由なくして人権なし!」と。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「獄中作家の日」とは(早乙女貢)
    「国家秘密法」とペンクラブ(遠藤周作)
    305人の「獄中作家」(高田宏)
    いまの日本言論界(三好徹)
    悪用される可能性(辻井喬)
    「隣組の歌」と「防謀音頭」(佐野洋)
    苦しい体験(尾崎秀樹)
    「言論の自由」という財産(井出孫六)
    「初等科国史」(小中陽太郎)
    新しい連帯としての想由(夏堀正元)
    日本の報道は世界から弧立していく(吉田ルイ子)
    ソウルの獄中作家たちのこと(袖井林二郎)
    発禁の体験(金石範)
    法廷メモをとらせないのは憲法違反(佐木隆三)
    やりやすい政治では困る(眉村卓)
    バード・ウォッチングと「国家秘密法」(加藤幸子)
    怖かった話(俵萌子)
    自分の問題として(矢崎泰久)
    ブレイクの例(大江建三郎)
    「非国民の子ども」(山崎朋子)
    皮膚感覚として(北方譲三)
    情感を残しつつ生きる(山川健一)
    議論するなら情報公開とセットで(西木正明)
    未決囚からの手紙(船戸与一)
    ロックコンサートに警察が来た(生江有二)
    発売禁止の理由(小室等)
    しなやかで心強い発言の数かず(宇野淑子)
    なぜ、このブックレットを?(森詠)

「獄中作家の日」トーク・イン国家秘密法〈2〉私たちの言論はまもられているか(岩波ブックレット〈NO.131〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:日本ペンクラブ(編)
発行年月日:1989/05/22
ISBN-10:400003071X
ISBN-13:9784000030717
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
ページ数:62ページ
縦:21cm
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 「獄中作家の日」トーク・イン国家秘密法〈2〉私たちの言論はまもられているか(岩波ブックレット〈NO.131〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!