絶対役立つ教養の心理学―人生を有意義にすごすために [単行本]

絶対役立つ教養の心理学―人生を有意義にすごすために の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  教養の心理学の教科書は、映画の予告編集ではなく、短編集であるべきだ！本書は、心理学を専攻しない読者を主に想定し、心理学の基本的で重要な内容を一通り学ぶ中で、その知見の持つ意味や、実生活の中でそれがどのように役立つのかが具体的に分かるように解説している。もちろん、専門的に学ぶ人にも、心理学の魅力を知ることの出来る入門書となる。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第０章　はじめに―教養としての心理学が目指すもの
  第１章　上手に見る・上手に見せる―知覚のしくみ
  第２章　物忘れを克服しよう―記憶のしくみ
  第３章　人とのかかわりを楽しもう―対人関係の心理学
  第４章　自分でやる気をコントロールしよう―動機づけのメカニズム
  第５章　メタファーやアナロジーを使った表現に挑戦しよう―思考のしくみ
  第６章　悩みながら成長しよう―青年期の心理学
  第７章　どのような道を歩んできたのか―発達心理学
  第８章　人を支える、人に支えられる―臨床心理学

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤田 哲也(フジタ テツヤ)
  法政大学文学部教授

絶対役立つ教養の心理学―人生を有意義にすごすために の商品スペック