避難ママ―沖縄に放射能を逃れて [単行本]

販売休止中です

    • 避難ママ―沖縄に放射能を逃れて [単行本]

    • ¥1,54047 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001781773

避難ママ―沖縄に放射能を逃れて [単行本]

価格:¥1,540(税込)
ゴールドポイント:47 ゴールドポイント(3%還元)(¥47相当)
日本全国配達料金無料
出版社:オーロラ自由アトリエ
販売開始日: 2013/03/31
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

避難ママ―沖縄に放射能を逃れて [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    二〇一一年三月一一日、東北地方を襲った巨大地震と大津波により起こった、東京電力・福島第一原子力発電所の大事故。放射能汚染から子どもを守りたいと、沖縄へと逃れた女性たちが、いま語り始めた。政府の発表とは裏腹に、なんら収束していない事故の影響下、「被曝」の不安に苦しみ悩む人たちの役に立てば…。そして、いつか子どもたちが大きくなったとき、「避難」を決意した前後の気持ちを知ってほしい―。痛切な思いがほとばしる稀有のインタヴュー集。六人の「避難ママ」が問う“3・11以後をどう生きるか”―。各章に探訪記を、巻頭・巻末に序詞・解説を付す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序詞 世界をうしなった後で
    Aさん(三九歳)―出会ってきた子どもたちの命の痛みを背負って
    Bさん(三九歳)―危機と困難を経て強まる関係性
    Cさん(四六歳)―沖縄のすべてと向き合いながら「避難」を生きたい
    Dさん(四〇歳)―炉心溶融のさなかの出産から、第二の故郷・沖縄へ
    Eさん(六二歳)―「命てんでんこ」の言葉を噛みしめて
    Fさん(三七歳)―「3・11」以後の人生が、その前より良い人生だったと思いたい
    終章 避難とは、究極の「闘い」である
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山口 泉(ヤマグチ イズミ)
    作家。1955年、長野県生まれ。東京藝術大学美術学部藝術学科中退。在学中に第13回太宰治賞優秀作を得、文筆活動に入る。SHANTI(絵本を通して平和を考える会)アドヴァイザー。「小諸・藤村文学賞」銓衡委員。同志社大学メディア・コミュニケーション研究センター嘱託研究員。日本文藝家協会会員。日本ペンクラブ会員

避難ママ―沖縄に放射能を逃れて [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:オーロラ自由アトリエ
著者名:山口 泉(著)
発行年月日:2013/03/11
ISBN-10:4900245151
ISBN-13:9784900245150
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:249ページ
縦:19cm
他のオーロラ自由アトリエの書籍を探す

    オーロラ自由アトリエ 避難ママ―沖縄に放射能を逃れて [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!