私と四人の父―人の世は春夏秋冬 [単行本]

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私と四人の父―人の世は春夏秋冬 [単行本]

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出版社:ごまめ書房
販売開始日: 2013/03/31
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私と四人の父―人の世は春夏秋冬 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第一章 四人の父
    父なし子/おじいさん夫婦/結婚していた母/複雑なおじいさんの家/おじいさんのこと/終戦前後の記憶/義父の家へ/酒飲みの義父/山形まで家出/養護施設へ/磯貝家の養子に/養父の死

    第二章 社会へ出て
    養父一家が磯貝の家へ/町工場で働く/コックの修行/母もびっくり、指サック?/磯貝の家を手放す/スナックを始める/養父の死/結婚/おじいさんたちの死

    第三章 エキストラの仕事に
    夜の仕事/早川プロに所属/俳優の素顔/いろいろな映画の仕事/コック勤め二十年/母の死

    第四章 演技の勉強へ
    再びエキストラの世界へ/テアトルアカデミー/横内正のもとで修行/映画より難しい舞台/妻のこと/「わたしの心はなみだ雨」/「振り向くな、振り向くな──」/本ができたら八街学園へ
  • 出版社からのコメント

    「人生、繰り返すことはありませんが、やり直しはいつでもできます。上を向いて歩こう。元気を出して。」
  • 内容紹介

    「私には四人の父がおりました。名前も知らない生みの親、父親代わりに育ててくれたおじいさん、結婚した母の連れ合い、養父。
     私は養護施設に入ったり、不良をしている時期もありましたが、元気でこうして生きてこられたのは、この四人の父親が世話をしてくれたおかげであると感謝の気持でいっぱいです。そして、苦労をかけて迷惑をかけてしまった母のおかげです。
     妻にも、私が駄目亭主で迷惑をかけてばかりいたのに、家庭をしっかり守り、子供を大きく育ててくれました。感謝に堪えません。」(あとがきより)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    磯貝 昭雄(イソガイ アキオ)
    昭和16年9月19日、東京で生まれる。高円寺中学卒業後、工員として働く。19歳のときコック修行を始める。34歳のとき、早川プロに所属。エキストラとして、多くの映画、テレビに出演。40歳から定年まで商工サービスにコックとして20年間勤務。定年退職後、エキストラを再開。テアトルアカデミー、横内正のもとで演技を勉強、現在に至る
  • 著者について

    磯貝昭雄 (イシガイアキオ)
    昭和16年、東京生まれ。19歳の時コックの修行を始める。34歳の時、早川プロに所属。エキストラとして、多くの映画、テレビに出演。40歳から定年までコックとして会社に20年間勤務。定年退職後エキストラを再開。テアトルアカデミー、横内正のもとで演技を勉強、現在に至る。

私と四人の父―人の世は春夏秋冬 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ごまめ書房 ※出版地:流山
著者名:磯貝 昭雄(著)
発行年月日:2013/03/15
ISBN-10:4902387158
ISBN-13:9784902387155
判型:B6
発売社名:ごまめ書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:119ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:18cm
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