明治東京風俗語事典(ちくま学芸文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 明治東京風俗語事典(ちくま学芸文庫) [文庫]

    • ¥1,54047 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001783649

明治東京風俗語事典(ちくま学芸文庫) [文庫]

価格:¥1,540(税込)
ゴールドポイント:47 ゴールドポイント(3%還元)(¥47相当)
日本全国配達料金無料
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2001/02/09
お取り扱い: のお取り扱い商品です。

明治東京風俗語事典(ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「あいきゃく」からはじまって「かれこれし」「こたつべんけい」「さざえのしり」「しらみひも」「しわのばし」「ふかがわのはんだい」…「○○をみたよう」まで、ついつい読みふけってしまう絶妙な言葉の数々。明治ははるか遠くなり、かつて息づいていた暮らしも言葉も幻となった。本書は、明治から昭和の東京の市井文化に生きた異才・正岡容が、いまはなき言葉たちを愛着を持って集め、漱石から円朝、黙阿弥、忠臣蔵まで自在に引きつつ編集した、貴重な労作。図版多数。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    正岡 容(マサオカ イルル)
    寄席芸能研究家、小説家、随筆家。明治37年(1904)、東京神田の生まれ。江戸から明治における寄席芸能への愛着と造詣には追随を許さぬものがあり、数多の著作もこの研究から発し、また、ここに集約される。主な著作に『寄席風俗』『荷風前後』『東京恋慕帖』『寄席むかしむかし』などが、小説に『寄席』『円朝』『灰神楽三太郎』などがある。寄席芸能の伝統保存と昭和における発展のために尽くした。昭和33年(1958)没

明治東京風俗語事典(ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:正岡 容(著)
発行年月日:2001/02/07
ISBN-10:4480086161
ISBN-13:9784480086167
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:民族・風習
ページ数:350ページ
縦:15cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 明治東京風俗語事典(ちくま学芸文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!