円環する男と女―両性具有の時代へ [単行本]

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円環する男と女―両性具有の時代へ [単行本]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2005/11/16
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円環する男と女―両性具有の時代へ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    狩りを忘れた男、踊りを忘れた女。神話的時間の中に流れるセクシュアリティ。カリスマ精神科医とアーティストが男の内なる“女らしさ”と女の内なる“男らしさ”をめぐって繰り広げる、スリリングな対話。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 二一世紀の女性性(“わたし”のアイデンティティ
    誕生―カルマをもって生まれる
    ベーシック・セキュリティ ほか)
    第2章 生命をはぐくむスピリチュアルな身体(お産のありかた―根を持つことに戻る
    父性と洗礼と近代医学
    女性性の神話的復元 ほか)
    第3章 両性具有の時代へ―二一世紀の男と女(男性の内なる女性性
    神話的時間を生きる
    父性と母性をこえて ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 清(カトウ キヨシ)
    1921年、神戸生まれ。京都大学医学部卒業。同医学部助教授をへて、72年、国立京都病院に精神科を創設する。86年、同病院退官後、現在、隈病院顧問医師。精神病理・精神療法学会、芸術療法学会ならびにセラピストを数多く育てる

    宮迫 千鶴(ミヤサコ チズル)
    画家、評論家、エッセイスト。1947年、広島県生まれ。1970年、広島県立女子大学文学部卒業。画家としての活動と共に写真・美術評論、女性の視点から文化論を展開。伊豆高原に転居後は自然や暮らし、身体・いのち・霊性の不思議に着目、多くのエッセイを発表。1992年、『緑の午後』(東京書籍)が“世界でもっとも美しい本展”(ライプチヒ)で銀賞

円環する男と女―両性具有の時代へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:加藤 清(著)/宮迫 千鶴(著)
発行年月日:2005/11/10
ISBN-10:4393332180
ISBN-13:9784393332184
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:212ページ
縦:20cm
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