中世の言語と読者―ラテン語から民衆語へ [単行本]

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中世の言語と読者―ラテン語から民衆語へ [単行本]

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出版社:八坂書房
販売開始日: 2006/05/24
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中世の言語と読者―ラテン語から民衆語へ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    教養ある読者・聴衆の不在という特異な文化状況のなか、中世のラテン語はどのような変貌を遂げ、最終的にいかにして克服されたか?―不朽の名著『ミメーシス』の補遺との位置づけのもと、渡米後に満を持して筆を起こし、近代語成立前夜までのドラマを鮮やかに描き切った渾身の論集、待望の邦訳。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 もくろみと方法について
    第1章 謙抑体(sermo humilis)
    補遺 受難の栄光(gloria passionis)
    第2章 初期中世のラテン語散文
    第3章 カミラ―あるいは崇高なるものの再生について
    第4章 西欧の読者とその言語
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アウエルバッハ,エーリヒ(アウエルバッハ,エーリヒ/Auerbach,Erich)
    1892‐1957。1892年ベルリンに生まれる。ハイデルベルクで法律を、第一次大戦後グライフスヴァルト大学でロマンス語文学を学んだ後、マールブルク大学で教鞭をとるが、ナチス政権の誕生とともにイスタンブールへ亡命。1947年アメリカへ渡り、ペンシルヴェイニア、プリンストン、イェールの各大学に迎えられる。ロマニスト、文芸評論家として著名

    小竹 澄栄(コタケ スミエ)
    1947年神奈川県に生まれる。1976年東京都立大学人文科学研究科博士課程中退。2005年東京都立大学人文学部教授を退職

中世の言語と読者―ラテン語から民衆語へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:八坂書房
著者名:エーリヒ アウエルバッハ(著)/小竹 澄栄(訳)
発行年月日:2006/05/25
ISBN-10:4896948726
ISBN-13:9784896948721
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:396ページ ※351,45P
縦:22cm
その他: 原書名: Literatursprache und Publikum in der lateinischen Sp¨atantike und im Mittelalter〈Auerbach,Erich〉
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