原発賠償を問う―曖昧な責任、翻弄される避難者(岩波ブックレット) [全集叢書]
    • 原発賠償を問う―曖昧な責任、翻弄される避難者(岩波ブックレット) [全集叢書]

    • ¥55017 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001786302

原発賠償を問う―曖昧な責任、翻弄される避難者(岩波ブックレット) [全集叢書]

価格:¥550(税込)
ゴールドポイント:17 ゴールドポイント(3%還元)(¥17相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:岩波書店
販売開始日: 2013/03/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

原発賠償を問う―曖昧な責任、翻弄される避難者(岩波ブックレット) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    福島原発事故を引き起こした東京電力の破綻処理はなぜ行なわれないのか。国策として原発を推進してきた政府の責任とは。ふるさとや仕事を奪われ、将来の見通しも立たず、苦悩する避難者たちの実態を追いながら、現在進められている賠償の仕組み、その問題点をわかりやすく解説。水俣病など、過去の公害事件の教訓を生かし、あるべき補償のかたちを具体的に提言する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 曖昧にされる賠償責任―政府・東電の責任を問う(東電は「無過失」か―原賠法と福島原発事故;東電「延命」と政府の責任;補償をめぐる「線引き」 ほか)
    第2章 避難者たちの現実―原発事故が奪ったもの(原発避難者の現状;引き裂かれた地域;避難の長期化と精神的苦痛 ほか)
    第3章 あるべき補償のかたちとは(公害問題の教訓に学ぶ;被害者の権利回復に向けて;東電「国有化」から電力改革へ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    除本 理史(ヨケモト マサフミ)
    大阪市立大学大学院経営学研究科准教授。1971年、神奈川県生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。一橋大学博士(経済学)。環境政策論、環境経済学を専攻
  • 著者について

    除本 理史 (ヨケモト マサフミ)
    除本理史(よけもと・まさふみ)
    大阪市立大学大学院経営学研究科准教授.1971年,神奈川県生まれ.一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得.一橋大学博士(経済学).環境政策論,環境経済学を専攻.著書に『環境被害の責任と費用負担』(有斐閣,2007年),『環境再生のまちづくり――四日市から考える政策提言』(共編著,ミネルヴァ書房,2008年),『環境の政治経済学』(共著,ミネルヴァ書房,2010年),『原発事故の被害と補償――フクシマと「人間の復興」』(共著,大月書店,2012年),『西淀川公害の40年――維持可能な環境都市をめざして』(共編著,ミネルヴァ書房,2013年)など.

原発賠償を問う―曖昧な責任、翻弄される避難者(岩波ブックレット) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:除本 理史(著)
発行年月日:2013/03/06
ISBN-10:4002708667
ISBN-13:9784002708669
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:63ページ
縦:21cm
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 原発賠償を問う―曖昧な責任、翻弄される避難者(岩波ブックレット) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!