日本人は世界一間抜けな美術品コレクター―本当に価値あるものへの「投資」とは?(光文社ペーパーバックス) [単行本]

販売休止中です

    • 日本人は世界一間抜けな美術品コレクター―本当に価値あるものへの「投資」とは?(光文社ペーパーバックス) [単行本]

    • ¥1,04732 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001786878

日本人は世界一間抜けな美術品コレクター―本当に価値あるものへの「投資」とは?(光文社ペーパーバックス) [単行本]

価格:¥1,047(税込)
ゴールドポイント:32 ゴールドポイント(3%還元)(¥32相当)
日本全国配達料金無料
出版社:光文社
販売開始日: 2008/06/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

日本人は世界一間抜けな美術品コレクター―本当に価値あるものへの「投資」とは?(光文社ペーパーバックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東京・六本木に美術館が立て続けにオープンし、村上隆のフィギュア作品が16億円で落札されるなど、今、東京のアートシーンは大きく盛り上がっていると言われる。だが、それはごく限られた一部での話だ。実際は、世界的に美術品が高騰しているなかで、日本だけが取り残されている。アメリカやヨーロッパに限らずアジアでも、人気があるのは中国や韓国の美術作品ばかりなのだ。銀座にあった多くの画廊は有名ブランドに押され、次々に姿を消している。日本の美術界は、今、息も絶え絶えなのである。では、いったいどうしてそのような状況になってしまったのか?その答えは、日本人が「投資としての美術品」と「文化としての美術品」の区別がつかないからだ。きちんとした価値観がないから、世界から笑われる。このままでは、間違いなく日本が「アートの墓場」となるだろう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 アートの墓場
    第2章 テキトーに決められる美術品の価値
    第3章 美術界にうごめく魑魅魍魎な人々
    第4章 なにがコレクターの魅力なのか?
    第5章 投資としての美術品
    第6章 戦略としての美術品
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    新美 康明(ニイミ ヤスアキ)
    メディア(美術展、出版、各種イベント等)プロデューサー、文筆家。1952年、名古屋市生まれ。美術雑誌の編集者等を経て独立。1985年、銀座に牧神画廊を開設。以来、主に美術の世界で様々なイベントや美術展を行う。長野オリンピックでは公式ポスターをプロデュース。文部科学省の学習指導要領の作成に民間人としてはじめて関わり、教育映画(文科省特選)の編集委員や国際児童画展の審査員としても活躍。日本感性教育学会の設立にも尽力し、理事を歴任する

日本人は世界一間抜けな美術品コレクター―本当に価値あるものへの「投資」とは?(光文社ペーパーバックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:新美 康明(著)
発行年月日:2008/06/25
ISBN-10:4334934382
ISBN-13:9784334934385
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:241ページ
縦:19cm
他の光文社の書籍を探す

    光文社 日本人は世界一間抜けな美術品コレクター―本当に価値あるものへの「投資」とは?(光文社ペーパーバックス) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!