プロに学ぶ書のテクニック〈10〉収筆 [全集叢書]

プロに学ぶ書のテクニック〈10〉収筆 [全集叢書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  文字の締めくくりである「収筆」は、文字の表情を大きく変え、作品の見せ場ともなる重要なポイントでもある。書の完成度を飛躍的に高める「収筆」のテクニックを、書壇期待の俊英が徹底的に解き明かす。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　収筆の筆法―楷書・隷書の収筆（収筆の基本
  収筆の筆法―縦方向の画　ほか）
  第２章　収筆の変化―行書・草書の収筆（収筆の変化
  行書・草書の収筆　ほか）
  第３章　収筆の表現の変化（文字における収筆の変化
  行における収筆の変化　ほか）
  第４章　作品表現における収筆（隷書作品における収筆
  楷書作品における収筆　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  有岡 〓崖(アリオカ シュンガイ)
  １９５０年福岡生まれ。成瀬映山、青山杉雨に師事。現在、日展委嘱、読売書法会常任理事、謙慎書道会常任理事、玄筆会主宰ほか

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