インフォアーツ論―ネットワーク的知性とはなにか?(新書y) [新書]

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インフォアーツ論―ネットワーク的知性とはなにか?(新書y) [新書]

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出版社:洋泉社
販売開始日: 2003/01/08
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インフォアーツ論―ネットワーク的知性とはなにか?(新書y) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本語圏のネットにおいて二一世紀初頭は大きな節目にあたる。二〇〇三年から始まる高校の「情報科」は、その有力な分岐点になるが、構想されているその内容は、およそ「インターネット的」なるものが排除された古めかしい情報工学教育の域を出ない。いま切実に求められているのは、インターネットの驚異的な展開によって再編されつつあるネットワーク社会を生きぬくための知識と知恵、すなわちインフォアーツなのだ。新しい躍動的なネット社会への扉を開くために発せられた問題提起の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 大公開時代―自我とネットと市民主義
    第2章 メビウスの裏目―彩なすネットの言説世界
    第3章 情報教育をほどく―インフォテックの包囲網
    第4章 ネットワーカー的知性としてのインフォアーツ
    第5章 着地の戦略―苗床集団における情報主体の構築
    第6章 つながる分散的知性―ラッダイト主義を超えて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野村 一夫(ノムラ カズオ)
    1955年大阪生まれ。社会学者。国学院大学経済学部教授ならびに法政大学大原社会問題研究所研究員。法政・東洋・亜細亜・国学院・立教・聖心女子・静岡大学等の非常勤講師を経て現職。インターネット上では社会学サイト「ソキウス」の作者として知られる

インフォアーツ論―ネットワーク的知性とはなにか?(新書y) の商品スペック

商品仕様
出版社名:洋泉社
著者名:野村 一夫(著)
発行年月日:2003/01/22
ISBN-10:4896916956
ISBN-13:9784896916959
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:192ページ
縦:18cm
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