教養としての「死」を考える(新書y) [新書]

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教養としての「死」を考える(新書y) [新書]

価格:¥792(税込)
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出版社:洋泉社
販売開始日: 2004/04/08
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教養としての「死」を考える(新書y) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ひとはいつ生まれ、いつ死ぬのか?問われるべきはこれだ。親が自分の子だと意識したときに生まれ、その人を知っている人がいなくなったとき死ぬのだ、となぜ単純に考えられないのか。ヒューマニズムを擬装する近代科学、そして「生命科学」や「生命倫理」―。その法学的でミクロな視線に偏った「死」をめぐる論議のなかで、私たちは、大切な「他者」を見失っている!「死」もまた巧みに隠され続ける現代にあって、「生」と「死」のあわいで、「死」もまたコミュニケーションであることを主張し、人間存在の意味を問い続ける哲学者・鷲田清一の達成点を見よ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 死が、社会のものではなくなった
    第2章 死のおぞましさと現代の社会
    第3章 死と「私」の哲学
    第4章 死の実相を探る
    第5章 人称態という死の区分けは正しいか
    終章 死は依然として隠されている
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鷲田 清一(ワシダ キヨカズ)
    1949年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、大阪大学大学院文学研究科教授。専門は哲学・倫理学

教養としての「死」を考える(新書y) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:洋泉社
著者名:鷲田 清一(著)
発行年月日:2004/04/21
ISBN-10:4896918088
ISBN-13:9784896918083
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:哲学
ページ数:222ページ
縦:18cm
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