文学の風景をゆく―カメラ紀行(PHPエル新書) [新書]

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文学の風景をゆく―カメラ紀行(PHPエル新書) [新書]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2003/06/09
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文学の風景をゆく―カメラ紀行(PHPエル新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近、現代日本の文豪たちのこころの原風景はレンズを通してみるとある時は木枯の中に佇みまたある時は野分に遭遇しながらも悩み、語らい、創作意欲のとどまることはなかった…写真家の視点でとらえた温故知新の文学紀行。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 北へ―木枯をゆく(釧路・さいはての町の恋心―石川啄木
    札幌・詩人の住むべき北都―有島武郎/石川/啄木 ほか)
    第2章 東へ―野分をゆく(裏磐梯・モノトーンの静寂―高村光太郎
    郡山・安積野の秋の陽―宮本百合子 ほか)
    第3章 西へ―夕東風をゆく(新潟・親切すぎる雪―坂口安吾/会津八一
    軽井沢・高原の鯉のあめ煮―堀辰雄/室生犀星/立原道造 ほか)
    第4章 南へ―白南風をゆく(小豆島―浜風と醤油の匂い―壷井栄/壷井繁治/黒島伝治
    高松―百舌坂の百舌博士―菊池寛 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小松 健一(コマツ ケンイチ)
    1953年、岡山県に生まれ、群馬県に育つ。現代写真研究所研究科卒業。新聞記者などを経てフリーのフォトジャーナリストに。世界の厳しい風土の中で自然と共生する民族をライフワークに地球を巡礼している。また、日本の近現代の文学作家の原風景を切り口にした日本人の暮らしと風土、沖縄や食と環境問題など社会的なテーマを追い続ける。第2回藤本四八写真文化賞を『雲上の神々―ムスタン・ドルパ』(冬青社)で受賞。第23回視点賞を『琉球―OKINAWA』で受賞、1983年度新日本歌人協会賞を歌集『春ひそむ冬』(不羈書林)で受賞など。現在、(社)日本写真家協会会員、(協)日本写真家ユニオン理事、全日本写真連盟関東本部委員、現代写真研究所講師、日本・ネパール写真交流協会(JNPES)会長、俳句誌「一滴」同人など。俳号は風写

文学の風景をゆく―カメラ紀行(PHPエル新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:小松 健一(著)
発行年月日:2003/06/23
ISBN-10:4569629776
ISBN-13:9784569629773
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:238ページ
縦:18cm
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