階級的ナショナルセンター(新日本新書〈392〉) [新書]

階級的ナショナルセンター(新日本新書〈392〉) [新書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  日本共産党の労働組合政策や青年労働者の価値観の変化に対応した分析、経営党支部のイデオロギー闘争の重要性などを明らかにしたコンパクトで、実践的な学習書。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  労働組合運動と経営党支部の建設（共産党の労働組合政策の先見性
  労働戦線統一問題をめぐる現局面
  階級的ナショナルセンター確立にむかっての若干の課題
  国際問題と労働組合運動
  天皇問題と労働者、労働組合　ほか）
  労働運動の現局面と課題―全体的視点から（選択をめぐる激動期
  統一労組懇のはたす役割）
  階級的ナショナルセンターの確立を展望した労働組合運動の当面の問題（組織を強化する統一労組懇
  官公労の矛盾
  要求闘争と政策論争の強化
  「連合」参加の右派組合のなかでの党の活動強化　ほか）
  経営党支部の大衆活動と党建設について（すすんだ経営党支部の特徴
  大衆との結びつきを強化する大切さ
  支部活動を活発にしてゆく源泉はなにか）

階級的ナショナルセンター(新日本新書〈392〉) [新書] の商品スペック