コンパクト版 色の歴史手帖―日本の伝統色十二カ月(PHPエル新書) [新書]

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コンパクト版 色の歴史手帖―日本の伝統色十二カ月(PHPエル新書) [新書]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2003/09/08
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コンパクト版 色の歴史手帖―日本の伝統色十二カ月(PHPエル新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本人ほど色の名前について豊かな表現のできる民族はいないのではないだろうか。四季折々に移り変わる自然の美しさを目に捉えて、数え切れないほどの色名を造語してきた。そんな日本人が好んだ、透き通って色鮮やかな古代色を「染司よしおか」が再現する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1月 新年を迎えて、朱の赤と艶やかな絹を思う
    2月 東大寺のお水取り、聖なる夜は雪のごとく
    3月 四川省の紅花、椿の色になり二月堂に映える
    4月 花に願い、花を衣に映す古都古寺
    5月 古代より尊ばれた高貴な紫
    6月 祇園会の華麗な飾りと友禅染の誕生
    7月 世界の人々に愛された涼やかな藍の色
    8月 七夕に、絹の誕生と綾錦の美しさを思う
    9月 青柿の実るころ、刈安の黄を求めて
    10月 菊、そして天子の色、紅葉の色
    11月 正倉院と法隆寺の染織に魅せられる
    12月 春日大社のおん祭を見て、再び「色」を思う
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉岡 幸雄(ヨシオカ サチオ)
    1946年(昭和21年)京都に生まれる。生家は江戸時代から続く染屋。1971年早稲田大学第一文学部卒業。美術工芸品の書籍編集と研究を志し、1973年美術図書出版の紫紅社を設立。1988年生家「染司よしおか」5代目当主を継ぐ。毎年、東大寺お水取りの椿の造り花の紅花染和紙、薬師寺花会式の造り花の紫根染和紙、石清水八幡宮放生会の「花神撰」を、植物染で奉納。ほか春日大社、伊勢神宮など古社寺の伝統的な行事にも多くの仕事をしている。奈良東大寺・法隆寺などに伝わる天平時代の衣装を天然染料で再現・制作

コンパクト版 色の歴史手帖―日本の伝統色十二カ月(PHPエル新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:吉岡 幸雄(著)
発行年月日:2003/09/22
ISBN-10:4569630871
ISBN-13:9784569630878
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:246ページ
縦:18cm
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