嫌老社会―老いを拒絶する時代(ソフトバンク新書) [新書]

嫌老社会―老いを拒絶する時代(ソフトバンク新書) [新書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  高齢社会・日本において、いま考えるべきは「老い」の技術と思想だ。団塊の世代の問題、老人は過去に見てどのように処遇されてきたか、そして老化を忌避する社会の今後の展望…誰もが避けられない「老い」をテーマとして、歴史的な経緯から今後の展望まで多面的に考えた一冊である。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　シニアデバイド
  第２章　「老い」はどのように処遇されてきたか
  第３章　「老い」への挑戦のプログラム

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  長沼 行太郎(ナガヌマ コウタロウ)
  １９４７年生まれ。関東短期大学助教授。早稲田大学文学部卒業。東京都立大学人文科学研究科修士課程修了。専門は近代文学、文章論、メディア論

嫌老社会―老いを拒絶する時代(ソフトバンク新書) [新書] の商品スペック