大向うとゆく平成歌舞伎見物(PHPエル新書) [新書]

大向うとゆく平成歌舞伎見物(PHPエル新書) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は、「大向う」ならではの視点で歌舞伎を論じようとするものである。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　ようこそ歌舞伎へ―伝統という名のエンタテインメント（言葉を楽しむ
  科白術を楽しむ　ほか）
  ２章　名優の横顔―素晴らしき伝承者たち（市川猿之助（沢瀉屋）
  市川左団次（高島屋）　ほか）
  ３章　大向うの眺め―天井桟敷の人々（大向うの語源
  屋号とは？　ほか）
  カラーグラフ花紛役者姿絵（素晴らしき伝承者たち
  期待の若手役者たち）
  ４章　名場面の風景―芝居の中の真実（『歌舞伎十八番の内　勧進帳』
  『新歌舞伎十八番の内　春興鏡獅子』　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  樽屋 寿助(タルヤ ジュスケ)
  東京都生まれ。都内電気メーカー勤務。１９９８年より、歌舞伎大向弥生会・山本誠会長に熱心さを認められ、同会会員となる。本名、堀越一寿

大向うとゆく平成歌舞伎見物(PHPエル新書) [新書] の商品スペック