大江戸ビジネス―現代ビジネスの起源がすべて、ここにある!(リュウ・ブックスアステ新書) [新書]

大江戸ビジネス―現代ビジネスの起源がすべて、ここにある!(リュウ・ブックスアステ新書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  自分で稼いだ金で、豪華な生活をすれば「奢侈禁止」の政策が打ち出される。精神の自由すらも「手鎖」に抑圧される。常にどこか危うい要素を抱えながら、それでも営々と続けられたのが江戸のビジネスだった。その危うさを内包した姿は、一方の華やかさと相まって、舞台の劇を思わせる。本書は、そのビジネスの諸相を出来るだけ具体的に描写したものである。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　大江戸にビジネス基盤を造った産業
  第２章　大江戸の生活産業
  第３章　大江戸のサービス産業
  第４章　大江戸レジャー産業
  第５章　大江戸の知識産業
  第６章　大江戸金融ビジネスと情報通信

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  呉 光生(クレ ミツオ)
  １９４９年生まれ。明治大学文学部史学地理学科卒。出版社で雑誌編集を経て、編集プロダクションを主宰。企業の広報誌・社内報の編集に携わり、編集・執筆などかかわった単行本多数。０４年より『経済界』に「大江戸ビジネス社会」を連載。（株）百足舎代表。本名百足光生

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