真・連合艦隊大海戦〈3〉ガダルカナル奪回(RYU NOVELS) [新書]

真・連合艦隊大海戦〈3〉ガダルカナル奪回(RYU NOVELS) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  軍令部総長米内光政の命を受け、第一機動艦隊司令長官に就任した山口多聞中将は、日本海軍の戦力再建に全力を注ぐ。昭和１７年８月、米軍ガダルカナル島上陸の報を聞くや、第一機動艦隊はソロモン海へ出撃、米航空部隊を全滅した。対するフレッチャー率いる米機動部隊は、南太平洋海戦で空母龍驤を撃沈、長門を中破させた。米機動艦隊と雌雄を決するべく東ソロモン海戦に挑んだ連合艦隊は、空母サラトガ、ワスプ、戦艦ノースカロライナの撃沈に成功。米軍は猛将ハルゼー中将を南太平洋艦隊司令長官に据え、建て直しを図る…。山口の秘策を抱いた大艦隊がトラック基地を出撃する。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  和泉 祐司(イズミ ユウシ)
  １９４４年生まれ。東京理科大学卒業。コンピュータ会社で基本ソフトウェア、教育システムの開発に携わる一方で、長年、戦争に関する書籍を読み漁る。膨大な資料を研究した末に見出した「日本必勝への途」をシミュレートした結果、本シリーズが生まれた。現在は執筆活動に専念

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