悪魔の爪痕(ぶんか社文庫) [文庫]

悪魔の爪痕(ぶんか社文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  副作用解析医・古閑志保梨のもとに、またしても副作用症例が届く。妊娠後期の妊婦の乳癌発症に、薬の投与が関係している可能性を示唆するものだった。しかし、それは本当に薬の投与が原因なのか？調査を始めた志保梨は隠されていた女の悲しみに気が付いていく。乳癌発症の本当の原因は？連続猟奇殺人との関係は？そして「悪魔の爪」とは？現役医師が描く医療サスペンス小説。古閑志保梨シリーズ第二弾。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  霧村 悠康(キリムラ ユウコウ)
  大阪大学医学部卒業。現役医師として、医療現場に鋭い視線を向けた作品を創り出す

悪魔の爪痕(ぶんか社文庫) [文庫] の商品スペック