きみがぼくを見つけた日〈下〉(ランダムハウス講談社文庫) [文庫]

きみがぼくを見つけた日〈下〉(ランダムハウス講談社文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ついに「現在」でクレアと出会うことができたヘンリー。自分の意志とは関係なくタイムトラベルをしてしまう「時間障害」という病を抱えながらも、彼女との愛を育んでゆく。だがあるとき、未来にタイムトラベルした彼は、愛する人との別れが間近に迫っていることを知ってしまう…。過去、現在、未来で、たった一人の女を愛し続けた男、そしてたった一人の男を待ち続けた女。時の流れに負けない永遠の愛を描いた感動作。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ニッフェネガー,オードリー(ニッフェネガー,オードリー／Niffenegger,Audrey)
  １９６３年生まれ。コロンビア・カレッジ・シカゴのＣｅｎｔｅｒ　ｆｏｒ　Ｂｏｏｋ　ａｎｄ　Ｐａｐｅｒ　Ａｒｔｓで教鞭をとる。処女作である『きみがぼくを見つけた日』で、ＮＹタイムズベストセラーリスト２８週連続トップ１０入りを果たす
  
  羽田 詩津子(ハタ シズコ)
  お茶の水女子大学英文科卒、英米文学翻訳家

きみがぼくを見つけた日〈下〉(ランダムハウス講談社文庫) の商品スペック