私たちの終わり方―延命治療と尊厳死のはざまで(学研新書) [新書]

私たちの終わり方―延命治療と尊厳死のはざまで(学研新書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  現代医療が転換期を迎えている。つい最近まで主体だった延命治療が、現実はいつ死なせるかが問われる時代に突入した。尊厳ある死とは、安楽死の是非、ホスピスの課題など最新医療現場の問題に迫る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　現代医療の転換期を迎えて
  第２章　尊厳死と尊厳ある死
  第３章　自分の死に方を決められるのか
  第４章　日本における安楽死の実態
  第５章　「尊厳死・安楽死」と医療の南北問題
  第６章　脳死と移植医療の問題
  第７章　植物状態患者と家族の関係

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  真部 昌子(マナベ マサコ)
  新潟県出身。看護師・保健師。明治大学法学部卒業。東洋英和女学院大学人間科学研究科修士課程修了。日本医科大学看護専門学校専任講師、川崎市立看護短期大学教授を経て、共立女子短期大学教授。著書に貴山じゅんのペンネームで『ベジタブル』『ストマックチューブ』がある

私たちの終わり方―延命治療と尊厳死のはざまで(学研新書) の商品スペック