自治体行政の領域―「官」と「民」の境界線を考える [単行本]

自治体行政の領域―「官」と「民」の境界線を考える の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  どこまでが役所の仕事…？民間に任せっきりで大丈夫…？第一線の自治体職員９人による“行政の外延”への挑戦。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  プロローグ　行政の“外延”―「官」と「民」の境界線を考える
  序章　官民二元論から官民融合へ
  第１章　協働による集落見守り活動
  第２章　多主体協働による持続可能な地域づくり
  第３章　「新しい公共」を支える地域コミュニティ
  第４章　民間力を活用した市街地活性化
  第５章　地域医療を守る医療提供体制
  第６章　変わる公立博物館の存在意義
  第７章　国民体育大会のあるべき姿
  第８章　被災者への生活再建支援政策
  エピローグ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  稲継 裕昭(イナツグ ヒロアキ)
  大阪府生まれ。京都大学法学部卒。京都大学博士（法学）。大阪市職員、姫路獨協大学助教授、大阪市立大学教授、同法学部長などを経て、２００７年から早稲田大学政治経済学術院教授

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