三つの世界の狭間で―西欧・ロシア・オスマンとワラキア・モルドヴァ問題 [単行本]
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三つの世界の狭間で―西欧・ロシア・オスマンとワラキア・モルドヴァ問題 [単行本]

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出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2013/03/09
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三つの世界の狭間で―西欧・ロシア・オスマンとワラキア・モルドヴァ問題 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    西欧・正教・イスラームの三つの世界が接する境域地帯に視点を定め、近代へと移行していく複雑な「世界の一体化」プロセスを、政治外交面から、多言語の一次史料を基づいてつぶさに描き出した、世界的にも稀有な労作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 西欧・正教・イスラーム世界の狭間で
    第1章 一八世紀前半までの西欧・正教・イスラーム各世界間の政治的相互関係―オスマン帝国の優位から西欧・ロシア・オスマンの均衡へ
    第2章 一八世紀前半までのワラキア・モルドヴァと周辺世界―オスマン帝国との宗主―付庸関係、西欧・ロシアとのつながり
    第3章 キュチュク・カイナルジャ条約―国際問題としてのワラキア・モルドヴァ問題の出発点
    第4章 一七七四年以降の三世界間の政治的相互関係―ロシアとハプスブルク帝国によるワラキア・モルドヴァ進出の開始
    第5章 共和国フランスのワラキア・モルドヴァ進出―フランスとイギリスの両公国問題への関与の始まり
    第6章 ナポレオン戦争期のワラキア・モルドヴァ問題―フランス・ロシア・オスマン帝国の狭間で
    終章 近代移行期における三世界の中のワラキア・モルドヴァ―その後の展望とまとめ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黛 秋津(マユズミ アキツ)
    1970年東京生まれ。1994年東京大学教養学部卒業。2004年東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。北海道大学スラブ研究センタープロジェクト研究員、広島修道大学経済科学部准教授を経て、東京大学大学院総合文化研究科准教授、博士(学術)

三つの世界の狭間で―西欧・ロシア・オスマンとワラキア・モルドヴァ問題 の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名:黛 秋津(著)
発行年月日:2013/02/28
ISBN-10:4815807205
ISBN-13:9784815807207
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:259ページ ※213,46P
縦:22cm
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