岡本綺堂妖術伝奇集―伝奇ノ匣〈2〉(学研M文庫) [文庫]

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岡本綺堂妖術伝奇集―伝奇ノ匣〈2〉(学研M文庫) [文庫]

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出版社:Gakken
販売開始日: 2002/03/14
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岡本綺堂妖術伝奇集―伝奇ノ匣〈2〉(学研M文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    和漢洋の怪奇幻想文学に精通し、小説はもとより劇作や翻訳、随筆にも独自の境地を示した近代伝奇の巨人・綺堂。本書はその全貌に迫る初の一巻本選集である。妖狐の化身となった美女と若き陰陽師の哀切なロマンス『玉藻の前』、謎の異人に魅入られた娘の数奇な運命をえがく『小坂部姫』の両長編のほか、「猿の手」「人狼」といった泰西怪談の名作を綺堂流にアレンジしたホラー戯曲集など、単行本未収録の逸品を多数収録。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    玉藻の前
    小坂部姫
    クラリモンド
    平家蟹
    蟹万寺縁起
    人狼
    青蛙神

    五色蟹
    木曽の旅人
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡本 綺堂(オカモト キドウ)
    1872年、東京芝高輪に生まれる。府立一中(現・日比谷高校)卒。新聞記者となり劇評、小説などを執筆。1908年発表の史劇「百虎隊」で脚光を浴び、「修善寺物語」「鳥辺山心中」など新歌舞伎を代表する名作を次々と発表。江戸の風俗文化に関する豊かな学識を活かした「半七捕物帳」をはじめとする時代読物でも人気を博した。1939年、没

    東 雅夫(ヒガシ マサオ)
    1958年、神奈川県横須賀市に生まれる。早稲田大学文学部卒。ホラー評論家、アンソロジスト、『幻想文学』編集長

岡本綺堂妖術伝奇集―伝奇ノ匣〈2〉(学研M文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学習研究社
著者名:岡本 綺堂(著)/東 雅夫(編)
発行年月日:2002/03/29
ISBN-10:4059001201
ISBN-13:9784059001201
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:822ページ
縦:15cm
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