この歌この歌手―運命のドラマ120〈下〉(現代教養文庫〈1602〉) [文庫]

この歌この歌手―運命のドラマ120〈下〉(現代教養文庫〈1602〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  だれにでも忘れがたい歌のひとつやふたつはあるものです。その歌には、誕生のドラマがあり、歌い手をめぐる感動のエピソードが秘められています。作詞家、作曲家の夢、プロデューサー、ディレクターの情熱と執念、歌手たちの運命―などなど、華やかなステージの裏側の人間ドラマを、インタビュー取材をもとに綴り上げた、迫真の名物コラムを文庫化しました。歌の発表順に配列され、通して読めば戦後歌謡史として面白い読み物です。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  ペッパー警部―ピンク・レディー
  青春時代―森田公一
  四季の歌―芹洋子
  ヘッドライト―新沼謙治
  北国の春―千昌夫
  愛のメモリー―松崎しげる
  旅の終りに―冠二郎
  あんたのバラード―世良公則
  夢追い酒―渥美二郎
  Ｍｒ．サマータイム―サーカス〔ほか〕

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