医師のための保険診療入門〈2007〉 [単行本]

医師のための保険診療入門〈2007〉 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  現行の保険診療では、極めて詳細にルールが定められており、「医科点数表の解釈」（社会保険研究所）が診療報酬改定のたびに出されています。薬価基準（保険診療で使用可能な薬剤の価格）も、診療報酬改定にあわせて改定されており、薬事法で定められた適応・用法等を載せた本も何種類か出版されています。しかし、分量が多くすべてを精読するには時間がかかることと思います。そのため、本書では保険診療にはじめて従事する医師でも容易に理解できるよう配慮しつつ、日常診療において特に重要であると思われる事項についてまとめてみました。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　医療保険の目的と仕組み（医療費の動向
  医療保険の目的　ほか）
  第２章　保険診療と保険医（保険診療
  保険医　ほか）
  第３章　保険診療のルール（保険診療の制限
  診療録　ほか）
  第４章　診療報酬請求（レセプト
  急性期入院医療における診断群分類別包括評価（ＤＰＣ）　ほか）
  巻末資料

医師のための保険診療入門〈2007〉 [単行本] の商品スペック