だれが日本の「森」を殺すのか [単行本]

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だれが日本の「森」を殺すのか [単行本]

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出版社:洋泉社
販売開始日: 2005/06/14
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だれが日本の「森」を殺すのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国土の67%が森林、需要も十分ある、国産材を望む消費者も多い―なのに何故、大量の外材を輸入し、豊富な「木材資源」を生み出す日本の森を死に追いやろうとするのか!“木づかいの国・日本”の森林・林業を再生する道筋を提言。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 森林資源を十分に生かせない“日本木材事情”(木材輸入大国が、中国へ「国産材」を輸出
    “巧みな戦略”で日本を席巻する欧州材
    “木材輸入大国”を選択した日本
    “樹種”にいい加減な外材という名の商品
    日本の備長炭と中国の「木炭輸入禁止令」)
    第2部 使う側から検証してみた「国産材」の将来性(なぜ日本人は「国産材」を嫌うのか
    “木づかい”から見た日本列島史
    伝説の巨大木造建築物と現代の“巨大木造ドーム”
    現代日本人がこだわる“無節信仰”
    人間の感性で測定してみた“木材の価値”
    「国産材」が世界で生き残るための条件)
    第3部 「認証」制度の有効活用が、日本の森を救う(“近くの山の木で家を建てる”方法がある
    山と住まいを結ぶ“産地認証制度”と販売戦略
    全国で乱立する“木材の認証制度”の行方
    木材の“ウッドマイルズ”を算出する試み
    「森林認証」の取得が、日本の木材を変える)
    第4部 日本の「森」を殺すな、新しい“木づくり”への挑戦(日本の都市に似合う“木造ビル”を建てる
    “銘木”は6色、“間伐材”は24色のクレヨン
    雑木を「宝の素材」に変える技がある
    木を利用した“バイオマスエネルギー”の真実
    チェーンソーアートで山村を活性化する
    “森林産業”を生み出して森を救う)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 淳夫(タナカ アツオ)
    1959年大阪府生まれ。静岡大学農学部林学科卒業。出版社、新聞社等を経て、現在、森林ジャーナリスト

だれが日本の「森」を殺すのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:洋泉社
著者名:田中 淳夫(著)
発行年月日:2005/06/28
ISBN-10:4896919289
ISBN-13:9784896919288
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:254ページ
縦:19cm
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