人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか(新潮新書) [新書]

人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか(新潮新書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  熟考したつもりでも、私たちは思い込みや常識など具体的な事柄に囚われている。問題に直面した際、本当に必要なのは「抽象的思考」なのに―。「疑問を閃きに変えるには」「“知る”という危険」「決めつけない賢さ」「自分自身の育て方」等々、累計一千三百万部を超える人気作家が「考えるヒント」を大公開。明日をより楽しく、より自由にする「抽象的思考」を養うには？一生つかえる思考の秘訣が詰まった画期的提言。

• 出版社からのコメント

  具体的に考えるから、解決が難しくなる。疑問を閃きに変える「抽象的思考」とは？　一生つかえる思考の秘訣。

• 内容紹介

  熟考しても思い込みや常識に囚われている。疑問を閃きに変え、より自由で楽しくなる「抽象的思考」を養うには？　一生つかえる「考えるヒント」が詰まった、人気作家の新提言。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  森 博嗣(モリ ヒロシ)
  １９５７年生まれ。作家。工学博士。某国立大学助教授の傍ら、９６年『すべてがＦになる』で第一回メフィスト賞受賞。以後、Ｓ＆Ｍシリーズ、Ｇシリーズなど話題作やベストセラを次々と発表

人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか(新潮新書) の商品スペック