短歌のレシピ(新潮新書) [新書]
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短歌のレシピ(新潮新書) [新書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2013/03/15
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短歌のレシピ(新潮新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    短歌の上達に早道や抜け道はないが、陥りやすい“落とし穴”を知っていれば、無駄な回り道はせずにすむ。そして“素材”(=伝えたい思い)の持ち味を生かすために、さまざまな“道具”を持ち、“調理法”を知っておくことが大切だ。「味覚に訴えてみよう」「理屈は引っこめよう」「季節の変わり目をとらえよう」―。現代を代表する歌人が投稿作品の添削を通して伝授する、日本語表現と人生を豊かにする三十二のレシピ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    味覚に訴えてみよう 擬音を生かそう
    時には荒療治を試してみよう 「あの」って、どの?と言われないようにしよう
    比喩の出し方に心をくだこう だめ押しの一歩手前で止めよう
    枕詞をつかってみよう 同じ言葉、同種の言い回しは避けよう
    序詞をつかってみよう メールを使って恋をしよう
    リフレーンをつかってみよう 時には表現を薄めることも
    A+Bの効果を狙おう 倒置法を活用してみよう
    理屈は引っこめよう 意味の重なりに気をつけよう
    読者を信頼しよう ものづくしという手法
    あと半歩のさじ加減を考えよう 時にはドラマチックに
    格言的なフレーズを生かすには、「ような」をとって暗喩で勝負してみよう
    動詞にひと工夫してみよう 「は」と「が」で変わること
    リズムをとるか助詞をとるか 動詞をさらに工夫してみよう
    主役は一人にしよう 語順をよく確認して仕上げよう
    「できごと+思い」という構造 旅の歌を詠んでみよう
    季節の変わり目をとらえよう 歌の並べ方を考えよう
  • 出版社からのコメント

    現代を代表する歌人が投稿作品の添削を通して伝授する、日本語表現と人生を豊かにする三十二のヒント!
  • 内容紹介

    「かなり踏み込んで手の内を見せました」素材の持ち味を生かす調理法とは。『サラダ記念日』から四半世紀、現代を代表する歌人が添削を通して伝授する、日本語表現と人生を豊かにする三十二のヒント!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    俵 万智(タワラ マチ)
    1962(昭和37)年大阪府生まれ。歌人。早稲田大学第一文学部卒業。学生時代に、佐佐木幸綱氏の影響を受け、短歌を始める。86年に角川短歌賞、88年に現代歌人協会賞を受賞

短歌のレシピ(新潮新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:俵 万智(著)
発行年月日:2013/03/20
ISBN-10:410610511X
ISBN-13:9784106105111
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:185ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:147g
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