「日本国憲法」廃棄論―まがいものでない立憲君主制のために [単行本]

「日本国憲法」廃棄論―まがいものでない立憲君主制のために の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  占領下日本が憲法を強制されるまでのプロセスを詳述。「廃憲」こそが日本の安全を守り自由を保障すると説いた瞠目の書。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　自由と国防が不可分なことを確認しよう（あなたの所属する近代国家だけがあなたの自由を保障できる
  離婚した異国籍夫婦間の子供はどちらのものと考えるのが「正義」なのか？
  安全が失われれば自由はなくなる　ほか）
  第２部　「押し付け」のいきさつを確認しよう（Ｈ．Ｇ．ウェルズとＦ．Ｄ．ローズヴェルト
  国内専用で通用する便利語になった「自存自衛」
  アメリカ側の戦後経営準備　ほか）
  第３部　「改正」ではなく「廃棄」からこそ国民史が再生する（「偽憲法」よ、ありがとう
  なぜ「自衛権」は、日本でのみ誤解されていたのか？
  「無慈悲な官僚制」を必要とする国々がある　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  兵頭 二十八(ヒョウドウ ニソハチ)
  １９６０年長野市生まれ。８２年１月から８４年１月まで陸上自衛隊（原隊は上富良野）。８８年、神奈川大学・英語英文科卒。８８年４月から９０年３月まで、東京工業大学大学院の江藤淳研究室に所属（社会工学専攻修士）。その後、軍事雑誌の編集者などを経て、フリー・ライター。２００２年末から、函館市内に住む

「日本国憲法」廃棄論―まがいものでない立憲君主制のために の商品スペック