国際政治研究の先端〈10〉 [単行本]

国際政治研究の先端〈10〉 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  米国の東アジア戦略と沖縄返還交渉―対中・対韓政策との連関を中心に
  国際連盟保健機関の創設―目的及び組織構造を中心として
  日韓国交正常化交渉における日本政府の政策論理の原点―「対韓請求権論理」の形成を中心に
  権威主義体制下の単一政党優位と選挙前連合の形成―政党間の競合性と選挙制度の効果
  一九五〇‐七〇年代初頭フランスの旧仏領インドシナ外交の展開―大統領の外交戦略と外務省の地域政策の交錯
  コンストラクティヴィズムにおける「規範の衝突」―ボスニア内戦に対するドイツの対応を事例に
  スウェーデンにおける「移民の安全保障化」―非伝統的安全保障における脅威認識形成
  中国の対外援助外交―国際開発援助レジームにとっての機会と挑戦
  国際政治理論から見た日本のリアリスト―永井陽之助、高坂正堯、そして若泉敬
  グローバル化と民主的政治変動―業績評価投票モデルの拡張からのアプローチ〔ほか〕

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