日米欧 独占禁止法 [単行本]

日米欧 独占禁止法 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  平成１５年独禁法研究会専門部会の委員として平成１７年の独禁法大改正に携わった著者による平成１７年独禁法改正を踏まえた日米欧の独禁法の解説書―リニエンシー制度、ＥＣ競争法の大改正、合併審査における合併シミュレーション分析などの経済的証拠の活用、プライス・スクイーズなど最先端の議論・最新の先例・実務を網羅的にわかりやすく解説した実務家・研究者必携の書。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　競争理論と競争政策
  第２章　水平的取引制限
  第３章　垂直的制限
  第４章　関連市場の画定
  第５章　支配的企業に対する規制
  第６章　合併・集中についての規制
  第７章　規制産業と独禁法
  第８章　知的所有権と独禁法
  第９章　執行・実現
  第１０章　独禁法の域外適用

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  越知 保見(オチ ヤスミ)
  １９８５年早稲田大学法学部卒業。１９８６年第一東京弁護士会登録。１９９２年コーネル大学ロースクール卒業（ＬＬ．Ｍ．）。１９９２年‐１９９３年Ｍｏｒｒｉｓｏｎ＆Ｆｏｅｒｓｔｅｒ法律事務所。１９９３年‐１９９６年Ｆｉｅｌｄ・Ｆｉｓｈｅｒ・Ｗａｔｅｒｈｏｕｓｅ法律事務所。１９９５年１２月ロンドン大学ロースクールｖｉｓｉｔｉｎｇ　ｌｅｃｔｕｒｅｒ（知的所有権法）。１９９７年‐１９９８年Ｗｈｉｔｅ＆Ｃａｓｅ外国法事務弁護士事務所と特定共同事業（神田橋法律事務所）。１９９８年‐現在、西村総合法律事務所。２００１年‐現在、早稲田大学法学部講師（～現在）。２００３年公正取引委員会独禁法研究会独占・寡占規制見直し検討部会委員。２００５年‐現在、競争政策研究センター客員研究員。２００５年‐現在、早稲田大学法科大学院客員講師

日米欧 独占禁止法 [単行本] の商品スペック