株主代表訴訟の法理―生成と展開(学術選書) [全集叢書]

販売休止中です

    • 株主代表訴訟の法理―生成と展開(学術選書) [全集叢書]

    • ¥8,800264 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001799302

株主代表訴訟の法理―生成と展開(学術選書) [全集叢書]

価格:¥8,800(税込)
ゴールドポイント:264 ゴールドポイント(3%還元)(¥264相当)
日本全国配達料金無料
出版社:信山社
販売開始日: 2000/12/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

株主代表訴訟の法理―生成と展開(学術選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    株主代表訴訟制度は昭和25年商法改正により、日本にはじめて導入された。しかし、その後長らく「濫用も活用もされない」状態にあった。この状態をかえる契機になったのは平成5年商法改正である。これにより株主代表訴訟法は一般と捉起しやすいものとなった。活性化され、世の注目を浴びるような株主代表訴訟が相次ぎ、活発に議論されるようになった。その生成と今後の展望を探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1編 株主代表訴訟の法的構造とその根拠(株主代表訴訟の構造に関する沿革的分析
    株主代表訴訟の根拠と日本法における構造の分析
    株主代表訴訟における会社および原告株主の地位
    株主代表訴訟の濫用的利用の排除―担保提供制度の検討を通して ほか)
    第2編 株主代表訴訟制度の改革の方向性(取締役の責任追究の意義
    取締役の責任追及モデル
    取締役の責任を追及する際の問題
    取締役の責任追及の各モデルにおける問題発生と各国制度の対処 ほか)
    第3編 日本型株主代表訴訟制度の応用可能性―親子会社・株式交換と多重的代表訴訟の問題の検討を通して(問題提起
    多重的代表訴訟の必要性
    アメリカ判例法における多重的代表訴訟の展開とその正統化理論
    日本法における多重的代表訴訟の立法提言と解釈可能性 ほか)
    おわりに(株主代表訴訟制度の沿革的分析
    取締役の責任追及制度のモデル分析と株主代表訴訟の意義
    日本型株主代表訴訟制度の応用可能性
    結語)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山田 泰弘(ヤマダ ヨシヒロ)
    1972(昭和47)年生まれ。1995(平成7)年3月名古屋大学法学部卒業。1997(平成9)年3月名古屋大学大学院法学研究科博士課程(前期課程)修了。2000(平成12)年3月名古屋大学大学院法学研究科博士課程(後期課程)修了。高崎経済大学講師・博士(法学)

株主代表訴訟の法理―生成と展開(学術選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:信山社
著者名:山田 泰弘(著)
発行年月日:2000/12/27
ISBN-10:4797219092
ISBN-13:9784797219098
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:法律
ページ数:372ページ ※365,7P
縦:22cm
他の信山社の書籍を探す

    信山社 株主代表訴訟の法理―生成と展開(学術選書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!