人間の終わり―バイオテクノロジーはなぜ危険か [単行本]

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人間の終わり―バイオテクノロジーはなぜ危険か [単行本]

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出版社:ダイヤモンド社
販売開始日: 2002/09/30
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人間の終わり―バイオテクノロジーはなぜ危険か [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「人間後」(ポストヒューマン)の世界は、人間の遺伝子に他の種の遺伝子をいろいろ融合させすぎて、「人間とは何か」はもはや曖昧になり、「共有された人間性」という概念すら失われてしまうかもしれない。一〇〇歳を超えて長生きし、死を望みながら、しかし死ぬこともできず、介護施設でじっとしている人であふれるかもしれない。こうした未来社会を受け入れる必要はない。テクノロジーの進歩が人間の目的に役立たなくなったのに、進歩は止められない、自分たちはその奴隷だ、などとあきらめる必要はない。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 これから起こること(二つの未来図
    脳の科学
    行動を支配する薬
    寿命の延長
    遺伝子工学
    なぜ不安なのか)
    2 人間の根源へ(人間の権利
    人間の本質
    人間の尊厳)
    3 今なにをすべきか(テクノロジーの政治学
    バイオテクノロジー規制
    未来への指針)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    フクヤマ,フランシス(フクヤマ,フランシス/Fukuyama,Francis)
    ジョンズ・ホプキンズ大学教授。1952年生まれ。父は日系2世、母は日本人。コーネル大学で古典、ハーバード大学で政治学を専攻。89年ブッシュ政権では、国務省政策企画局次長を務める。共産主義の失敗と自由民主主義の正当性を論じた『歴史の終わり』(三笠書房)は、世界的ベストセラーになった

    鈴木 淑美(スズキ トシミ)
    1962年生まれ。慶応義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。清泉女子大学専任講師を経て、翻訳家

人間の終わり―バイオテクノロジーはなぜ危険か [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ダイヤモンド社
著者名:フランシス フクヤマ(著)/鈴木 淑美(訳)
発行年月日:2002/09/27
ISBN-10:4478180350
ISBN-13:9784478180358
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:286ページ
縦:20cm
その他: 原書名: OUR POSTHUMAN FUTURE CONSEQUENCES OF THE BIOTECHNOLOGY REVOLUTION〈Fukuyama,Francis〉
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