元証券マンのツッパリ「引受審査」日誌―株に踊った紳士群像 [単行本]

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元証券マンのツッパリ「引受審査」日誌―株に踊った紳士群像 [単行本]

販売終了時の価格: ¥1,677(税込)
出版社:ダイヤモンド社
販売開始日: 1994/08/25(販売終了商品)
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元証券マンのツッパリ「引受審査」日誌―株に踊った紳士群像 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    株価操縦まがい、インサイダー取引まがい…4社が寡占する証券引受業務。妖しくもファジーな修羅場を振り返れば、いま、カネの流通革命の第2幕が見えてくる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 引受業務の現場からみた証券発行市場史
    第1章 「証券引受」現場の虚々実々(ミサワホーム上場で明暗を分けた「ある経営判断」
    飛島建設・増資解禁の「簡単な処方箋」
    協同飼料「株価操作事件」の裏側)
    第2章 「株」に躍った紳士群像(山陽特殊製鋼倒産、当社顧問弁護士活躍す
    ヴァンヂャケット倒産、引受マンはいつも二つ道
    日本熱学、不二サッシの経営破綻を予知させたもの
    高砂熱学、時価発行の発想で主幹事を逆転
    トーモクの株価、急騰、そして急落す
    大鵬薬品とニチバン―M&A業務の一例、決算操作狙い)
    第3章 幹事証券、その面妖な生態(リクルート事件、ついに発言なし
    殖産住宅事件、あまりにズサンな素人仕事
    主幹事引受競争―その案外な舞台裏
    上場審査―取引所と審査マンの奇妙なハネあがり
    われ、引受審査部員として初めて出動す
    体験的証券業史―当社・中山好三社長のこと
    小さな声、意外なヒント―“変化”を読んだ人たち)
    第4章 倒産劇をめぐる銀行・引受証券の“怪”(上場を目指したパシフィック通商倒産す
    ある倒産劇―再現シミュレーション
    陶然たる成功、忍び寄る魔性のもの)
    終章 拝啓証券行政殿

元証券マンのツッパリ「引受審査」日誌―株に踊った紳士群像 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ダイヤモンド社
著者名:吉川 信義(著)
発行年月日:1994/08/25
ISBN-10:4478190194
ISBN-13:9784478190197
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:261ページ
縦:19cm
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