漢字雑談(講談社現代新書) [新書]

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漢字雑談(講談社現代新書) [新書]

価格:¥880(税込)
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出版社:講談社
販売開始日: 2013/03/16
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漢字雑談(講談社現代新書) [新書] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 我慢して商売(我慢して商売;人事を尽して天命を待つ;営養・栄養;「戻る」の由来;光采配;腕ぶす得意舞台;私は屈さない)
    2 リクツについてリクツをこねる(リクツについてリクツをこねる;古く中国から入った日本語;オニの由来、ほか;震災後の言葉;篇と編その他;改定常用漢字表の愚)
    3 英語が入ってきた(英語が入ってきた;英語・中国語・日本語;明治初頭のベストセラー;『西国立志編』の訳語;行蔵は我に存す「拉」の字いろいろ;「調査」の由来;形声字のはなし)
    4 脅迫状三通(脅迫状三通;日本は識字率世界一?;成語のはなし;成語のはなし・つづき;微言大義その他;敬語と訓読体;音節の離し;歌の漢語音・漢語;「自然」の不思議;甲板と納戸)
  • 出版社からのコメント

    編と篇はどう違う? 古く中国から入った日本語とは? 読んで納得、漢字の世界を散歩する名コラム。だから、日本語はおもしろい!
  • 内容紹介

    義「援」金、名誉「棄」損、膨「張」……その漢字、おかしいですよ。編と篇はどう違う? 古く中国から入った日本語とは? 明治に英語が入ってきて、日本語はどう変わったか? 日本で生まれ、中国で使われていることばとは? 読んでナットク、漢字と日本語のヒミツにふれる名コラム集。


    だから、日本語はおもしろい!

    義「援」金、名誉「棄」損、膨「張」……その漢字、おかしいですよ。
    編と篇はどう違う? 古く中国から入った日本語とは? 明治に英語が入ってきて、日本語はどう変わったか? 日本で生まれ、中国で使われていることばとは?
    読んでナットク、漢字と日本語のヒミツにふれる名コラム集。

    ※初出 『本』2010年4月号~2012年11月号
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高島 俊男(タカシマ トシオ)
    1937年生まれ。東京大学経済学部および文学部卒業後、同大学大学院人文科学研究科修了。専攻は中国文学。主な著書に『水滸伝と日本人』(ちくま文庫、大衆文学研究賞)、『本が好き、悪口言うのはもっと好き』(文春文庫、講談社エッセイ賞)、『漱石の夏やすみ』(ちくま文庫・読売文学賞)などがある
  • 著者について

    高島 俊男 (タカシマ トシオ)
    1937年生まれ。東京大学経済学部および文学部卒業後、同大学大学院人文科学研究科修了。専攻は中国文学。主な著書に『中国の大盗賊・完全版』(講談社現代新書)、『漢字と日本人』(文春新書)、『李白と杜甫』(講談社学術文庫)、『三国志 きらめく群像』『水滸伝の世界』(ともにちくま文庫)、『本が好き、悪口言うのはもっと好き』(文春文庫、講談社エッセイ賞)、『漱石の夏やすみ』(朔北社、読売文学賞)などがある。

漢字雑談(講談社現代新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:高島 俊男(著)
発行年月日:2013/03/20
ISBN-10:4062882000
ISBN-13:9784062882002
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:260ページ
縦:18cm
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